ブライドルレザーの革表面に現れるブルーム(白い粉)とは?

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ブライドルレザーの革表面に現れるブルーム(白い粉)とは?

ブライドルレザーの革表面に現れるブルーム(白い粉)とは?

 

数ある革素材の中でも最高峰の強度と耐久性を誇り、丈夫でシッカリしているブライドルレザーですが、革の表面に現れるブルーム(革の表面に現れる白い粉)を初めてご覧になった方は「なにこれ?!ゴミ?それとも汚れ?」と思われるかもしれません。

 

10年以上昔の話ですが、私が初めてブライドルレザーを知った時はホコリかと思いました。苦笑   ブライドルレザーを初めて知った方にも出来る限り分かりやすいように、ブライドルレザー最大の特徴であり・見分けるポイントでもあるブルームについて解説していきます。

 

 

ブライドルレザー最大の特徴であるブルームとは?

 

↓の画像のように、革の表面に現れているブルーム(白い粉)ですが

 

ブライドルレザーの革表面に現れるブルーム(白い粉)とは?

 

これは丈夫で肉厚な牛革に染みこませたロウが革の表面に現れたモノで、革に染みこませたロウが革表面に表れた白い粉をブルームと呼びます。

 

ホコリにも見える革表面に現れたブルーム(白い粉)とは、革に染みこませたロウなんです。 なぜ革にロウを染みこませるのか? それはブライドルレザーが使用されていたとある競技と関係があります。

 

 

馬具に使用されていたブライドルレザー

 

英国発祥のブライドルレザーは、馬具に使用されていた丈夫で耐久性のあるとても頑丈な革。人と馬をつなぐ手綱などに使用されていた、加えて人の命を預ける馬具の使用に耐えられるほどの強度が必要だった。

 

そこで、元々丈夫で耐久性のある肉厚の牛革にロウを染み込ませる事によって、革の繊維を引き締めると共に密度を高め馬具に使用でき、数ある革の中でも最高峰の強度と耐久性のある革に仕上げているんです。

 

↓の画像のように、革の表面に現れているブルーム(白い粉)は革に染み込ませたロウで、決してゴミやホコリではない事を覚えておいてくださいね。

 

ブライドルレザーの革表面に現れるブルーム(白い粉)とは?

 

※革の表面に現れるブルームですが、乾いた布で簡単に拭き取ることができます。 また、ブルームは使っている間に自然に取れていくので、拭き取る・拭き取らないはお好みで楽しんでください。

 

 

ちなみに、ブルームを簡単に拭き取った後のブライドルレザーの表情がこちら。

 

ブライドルレザーの革表面に現れるブルーム(白い粉)とは?

 

 

 

ブライドルレザーは丈夫で耐久性があり、ブルーム(白い粉)が現れる他にはない面白い革というだけでなく、このブルームが馴染んでくると艶やかで綺麗な光沢を増していき、上品さがあり、高級感のある他では味わえない表情に変化していきます。

 

 

ブライドルレザーの革表面に現れるブルーム(白い粉)とは?

 

 

ブライドルレザー最大の特徴であり、見極めるポイントでもあるブルームは覚えておいて下さいね。 知っている事・分かることが増えると、後悔や失敗をせずに済みますし、何よりも目的のコインケースを選ぶこと・見つけることが楽しくなると思います。

 

ブライドルレザー最大の特徴でもあるブルームの説明は以上になります。

 

 

備考:ブライドルレザーを作り出す老舗タンナー

 

質高き確かなブライドルレザーを作るタンナーで最も有名であり、世界的に評価の高いのが、英国で100年以上の歴史を誇る英国老舗名門タンナーのセドウィック社

 

このセドウィック社の質高きブライドルレザーを使用しているだけで、選ぶ価値があると言えるほど、セドウィック社は数か月にも及ぶ時間と手間をかけて極上質のブライドルレザーを作り出しています。

 

ただ、セドウィック社のブライドルレザーを使用していても、肝心な作りが中国製というコインケースも沢山あるので注意が必要です。

 

当サイトでおすすめしているブライドルレザーのコインケースは、すべて英国老舗名門タンナー・セドウィック社製の最高級ブライドルレザーを用いて、日本の職人がハンドメイドで作り込んでいます。 確かな素材に、確かな作りだからこそ、自然と心弾む自慢の逸品としておすすめできるんですよね。

 

 



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